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GADGET:デバイスに要求する特徴まとめ④

ガジェット

前回に引き続きデバイスに要求する特徴を書いていきたいと思います。第4回です。

前回の記事↓



内容としては手間とストレス軽減、掃除のしやすさなどにつながる要件をまとめた内容です。

デバイスに要求する特徴まとめ

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今回言及するデバイスのラインナップをリスト化してみます。(今回分だけ)

要求をまとめるガジェット達

  • 無線LAN
  • マイク
  • オーディオインターフェース
  • スピーカー

以上4つのまとめを書いてみます。

無線LANに要求する事

「Wi-Fi6対応」・「IPv6対応」・「最大通信速度1G以上」・「最大接続台数が多い」です。

おすすめは「ASUS RT-AX86U」です。

どの条件も通信速度の向上を目指すには必須です。

特にIPv6(IPoE)対応などは重要だったりするので、無線LAN側が対応しているか確認した方がいいと思います。

IPv6対応じゃないというだけで速度が1/2になったりするので、回線会社との契約以外にルーターも見直した方がいい場合があります。

地味に重要な項目としては最大接続台数でして、自分の持っているデバイス数に対応したルーターを使わないと速度が落ちるので注意です。

マイクに要求する事

「音質が良い」・「色が黒い」です。

おすすめは「ノイマンならなんでもいい」です。

マイクに必用なのはとにかく音質だと思いますので、ノイマンは最強です。

大体コンデンサマイクを買っておけば音質的には問題ないだろうと思っています。

コンデンサマイクを長年多湿環境で使用していた所、ノイズが乗る状態になり壊れました。

使い終わったらケースに収納すべき論がありますが、高いコンデンサマイクはそうした管理をすべきだなと思います。

オーディオインターフェースに要求する事

「音質が良い」・「接続端子がUSBC」・「色が黒い」です。

おすすめは「MOTU」です。(在庫無いけど)

オーディオインターフェースに求める大事な機能は音質だと思うので、ミドル以上の物をおすすめします。

接続端子がUSBCというのは、ノートPCなどでの使用も想定してこのような条件にしました。

音質で言うと2万円くらいするインターフェースならば大抵良い音が出ます。

後はメーカーに対する好き嫌いと、XLR端子の数などで決めればいいと思います。

スピーカーに要求する事

「音質が良い」・「色が黒い」・「音のモニターが可能」です。

おすすめは「GENELEC」です。(高いけど定評があるメーカーという印象)

スピーカーは音を出すだけのデバイスなので、音質は最重要項目だと思います。

ただ動画編集程度の音モニターであればそこまでの音質は必要ないので、高くても1~2万円帯で十分満足できると思います。(GENELECは高いので)

現在私の使っているスピーカーは2~3万円だったと思いますが、音楽制作をしないのであれば十分満足できる音質です。

それと音楽鑑賞が趣味という場合には不満もあるのだと思いますが、YouTubeしか見ないなら高くても1~2万円のスピーカーでいいかなと。

まとめ

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今回は前回に続きデバイスに要求する事をまとめてみました。

前回同様ではありますが、ミドルスペック以上の物を買うと幸せになれるよというのが結論になります。

安いガジェットを沢山購入して試した時期がありましたが、無駄に浪費しただけとなり、残ったのはミドルスペック以上の物だけです。(安物買いの銭失いですね)

オーディオ系は沼なのでご注意を。
今回の記事が何かの参考になれば幸いです😌