コーヒーを減らしたら便通が改善した話
今回は「コーヒーを減らしたら便通が改善した話」について書いてみたいと思います。
内容としては過去と現在の便通と体調の比較・コーヒーの量と代用物について触れていきたいと思います。
コーヒー摂取量600ml時の体調と便通
体調や便通などの状況をわかりやすくリスト化してみます。
コーヒー摂取量600mlの体調
- 体調不良1 : ガス発生量が異常に多い
- 体調不良2 : 常に腹部に不快感がある
- 体調不良3 : カフェイン中毒症状の慢性化(頭痛など)
- 便通 : 基本便秘か下痢
- トイレに居る時間 : 時間が許す限り延々居座る
以上がコーヒーを飲みすぎていた時期の体調と便通をまとめた物になります。
※コーヒーは全て豆を挽いてハンドドリップした物になりますので、市販のものよりも多くのカフェインが含まれているかもしれません。
因みに腸内環境改善策として「一日50g前後の食物繊維を摂取・運動習慣・発酵食品などの摂取」は徹底していました。
これだけ対策をしていても明らかに便通が悪く、対策として「コーヒーを減らす」事にしました。
コーヒー摂取量120ml時の体調と便通
こちらも体調や便通などの状況をわかりやすくリスト化してみます。
コーヒー摂取量120mlの体調
- 体調不良 : 関連する不良については特に無し
- 便通 : するっと出る・便の形も理想的
- トイレに居る時間 : 長くて10分
以上がコーヒー摂取量を120mlまで落とした状態の体調となります。
※こちらも同様にハンドドリップのコーヒーで、腸内環境対策についても同様の対策を行っております。
結果 → コーヒーの量を減らしたら便通がよくなって体調が安定した!
という感じでして、対策としては間違っていなかったようです。
コーヒーの代わりに「緑茶」を導入
急にカフェイン量を減らすと欠乏症になり、激しい頭痛や倦怠感が出てしまうということで緑茶を飲む事にしました。
結果的にこれが正解でして、欠乏症の症状はあまり出さずに便通は改善しました。
緑茶について
- 茶葉の量 : ティースプーン1杯程度
- 抽出量 : 1000ml前後
- 摂取時間 : 昼食後
以上の量とタイミングで緑茶は摂取していました。
こう見ると結構摂取量が多いので、減らしたほうがいいかなと思います。(体質的に問題無い場合は1.2Lが推奨量ですが)
考察としてはコーヒーに含まれるポリフェノールのクロロゲン酸量が低下し、カテキンに置き換わった事で活性化する腸内最近の種類が変化、便通改善に繋がったという事も要素としてあるかもですね。
ついでですが、ポリフェノールは腸内環境改善や抗炎症作用が期待出来るので積極的に摂取したい所です。
緑茶とコーヒーに対する今後の付き合い方
結論 : コーヒーは120ml固定で様子見・緑茶はゼロにする。
私はカフェイン過敏症の可能性もあるので、カフェインの絶対量も調節したいと思っています。
なので緑茶はゼロにしつつ、コーヒーは固定でいきたいと思います。
まとめ
コーヒー摂取量を600mlから120mlに落としたら体調と便通が改善した!(カフェイン不足は緑茶でカバー)
コーヒー摂取量120mlの体調
- 体調不良 : 関連する不良については特に無し
- 便通 : するっと出る・便の形も理想的
- トイレに居る時間 : 長くて10分
改善後の体調を再掲しておきました。
本来であればカフェイン類は全て遮断した方が刺激は無いので過敏症傾向のある自分には良いのだと思います。
ただ「コーヒーが最も好きな飲み物」なので1日1杯は飲みたいなと。
今回の記事が何かの参考になれば幸いです😌
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