シャボン玉石けん洗剤は皮膚が割れない
今回はシャボン玉石けん洗剤の話です。
私は例年まで通常の洗剤を使用していましたが、冬になると皮膚の割れが酷く困っていました。
ところが食器用洗剤や手洗い洗剤をシャボン玉石けんに変更したら皮膚の割れが治りました。
これは素晴らしいので紹介しようかなと。
実際に使ってるシャボン玉せっけん達
シャボン玉石けん洗剤の使用感
結論:脱脂能力が低い=手荒れを起こさないので皮膚が割れない。
洗浄力について
私は食器用洗剤と手洗い洗剤をシャボン玉石けん洗剤にしてみました。
食器用洗剤
ほぼ全ての洗浄が可能だと思います。
ただ脱脂能力については合成洗剤よりも低いので、揚げ物をした場合は3ステップくらい踏むといいです。
揚げ物であれば「キッチンペーパーで油を拭き取る」→「お湯で揚げ物鍋を洗う」→「シャボン玉石けん洗剤で洗う」で十分に洗浄可能です。
他の料理については困った事がないので洗浄力は十分あるという印象です。
手洗い洗剤
手洗い性能は素晴らしい物があります。
調べると分かるのですが、基本的に手を洗うのであれば純石鹸で十分なんですよねぇ。
汚れは十分に落ちますし、脱脂もいい感じにしてくれるので使用には全く問題ないと思います。
皮膚の状態について
シャボン玉石けん洗剤を使い初めてから割れていた部分が修復し始め、手荒れがなくなりました。
シャボン玉石けん洗剤は脱脂能力が丁度いいのと余計な成分が入っていないので肌荒れがしないのだと思います。
元々使用していた合成洗剤全般は脱脂能力が高いので、皮膚が乾燥し割れるという流れだったんですよ。(割れると結構痛いですからねぇ)
問題点
食器用洗剤の場合、出口で石鹸が固まります。
これは石鹸系の宿命ですのでたまに取ってやると良いと思います。
まとめ
手荒れが無いのは最高なのでシャボン玉石けん洗剤以外使えなくなった。
使ってる製品
何を置いても手荒れしない、皮膚が割れないというのはいいものです。
全ての人が治るのかは不明ですが、私の場合は好転しましたので一度試してみるのはアリだと思います。
今回の記事が手荒れ対策の参考になれば幸いです😌