MINIMAL : KINTO LOOP ティーストレーナーを買った
今回は緑茶環境のアップデートということで、KINTOのティーストレーナーを買った話です。
私は飲み物が好きでして、その一環で緑茶も飲んでおります。
KINTO LOOPを導入してから物が減りつつ手間も減ったので、その辺について書いていきます。
ティーストレーナーを導入する前
まずは面倒だった導入前を紹介します。
緑茶を飲んで片付けるまでの流れ
- 電気ケトルで85度のお湯を沸かす
- やかんに茶葉を入れる
- 沸いたお湯を上のやかんに入れる
- しばし待つ
- コーヒー用のドリッパーをセットする
- お茶をコーヒーフィルターに通す(茶葉混入防止)
- コーヒーフィルターが詰まるので何度か変えつつ飲む
- フィルターゴミを片付ける
- やかんの中の茶葉をあらかた取る
- やかんを洗う
とこのように、飲もうと思ってから片付けるまでがとにかく面倒でした。
これでは時間もかかりますし、なかなか続けられません。
それと致命的なのがコーヒーフィルターの紙臭さです。
高いフィルターは臭くないのですが、の淹れ方ではコストがやばいです。
(茶こしを持ってなかったのでフィルター使ってました)
(茶こしを持ってなかったのでフィルター使ってました)
あと電気ケトルとやかんを持ってるのも役割かぶるしなんだかなという感じでした。
KINTO LOOPを導入してどうなったか
LOOPを導入したあとの淹れ方を紹介します。
LOOP導入後の流れ
- 電気ケトルで85度のお湯を沸かす
- LOOPに茶葉を入れる
- 沸いたお湯をLOOPと共にコップに入れる
- 何度か飲む
- LOOPから茶葉を取り出す
- LOOPを洗う
LOOPはティースプーンとしても使えるので、茶葉を入れるのが楽です。
次にLOOPをコップに入れてお湯をLOOPにかけながら入れればお茶完成です。
あとは好きなだけお茶を飲んで、LOOPから茶葉を出せば片付けはほぼ終了。
自分しか飲まないのであればケトルで熱湯を沸かし、さっとLOOPをゆすいでティッシュで拭けばメンテは終わります。(実質洗い物をしなくて良いので楽ですね)
LOOPのあれこれ
最後に私の場合のLOOPの利点・欠点などをまとめておきます。
LOOPの利点
- 省スペース
- 手間が減った
- やかんが減った
- 時間が増えた
- 片手間で片付けられる
- シンプルな構造・デザイン
利点についてはわかりやすくていい感じですね。
LOOPの欠点
- 茶葉の味を100%引き出せるか微妙
欠点は強いて言うなら程度です。
緑茶の淹れ方などと検索し出てくるのは急須を使いましょうなど、工程と道具が多いものです。
ああいった風に時間と手間をかけて抽出すれば茶葉の味を100%に近い形で引き出せるのだと思います。
ただLOOPは手軽にお茶を淹れられる道具。
100%を楽しみたいのであれば不向きだと思います。
まとめ
今回はKINTO LOOPについて書いてきました。
本格的にお茶を楽しみたいという場合には不向きかもしれませんが、「手軽に手間なく道具なく」楽しみたいという私のようなライト層にぴったりの道具だなーと思います。
今後もこのように導入する事で手間や時間や物が減る物を紹介していければなと思っています。
今回の記事がなにかの参考になれば幸いです😌