粗大ゴミで大量に物を捨てたけどノーダメージだった話
今回は粗大ごみで大量に物を捨てたけどノーダメージだった話です。
結論はノーダメージですが、内容としては「捨てた物・捨てる時の感情・捨てた後」について書いていきます。
粗大ゴミで捨てた物
まずは粗大ゴミで捨てた物を一覧にして書き出してみます。
粗大ゴミで捨てた物リスト
- ランニングシューズ : 3足目を処分(2足で十分な為)
- 回転プッシュアップバー : 回転しなくていい
- 噴霧器 : 使用頻度がほぼゼロだった
- 壊れた低温調理器 : 壊れた為処分
- 壊れた布団 : 中綿が出る状態だったので処分
- フォームローラー : ストレッチで十分
- バックパック : 外出時の荷物量は多くないので不要
- MAGグリップもどき : 使うのが面倒で使用頻度が低かった
- トレーニングバンド : 多すぎた分を処分した
- キャンプ道具全般 : 使用しなくなった為
こんな感じでして、デカいゴミ袋3つ分くらいの量を処分しました。
捨てる時・捨てた後
実際に大量の物を捨ててみた訳ですが、捨てる時と捨てた後の感情や生活への影響を書いてみたいと思います。
捨てる時の感情
いざ捨てるとなると「勿体無い・使うかもしれない・売れるのでは?」など様々な感情が湧き上がってきました。
しかし勿体無い事になった原因は「物を買う時のリサーチやシミュレーションが甘かった」事に他なりません。
使うかもしれないについても「かもというだけで実際には使っていない」のが事実で現状です。
売れるのでは?にしても「物が多いと出品が面倒で結局置いたまま放置」、結果部屋の中に物が溢れたままになるのが関の山です。
以上が想定できたので使える・価値のある物でも即断即決で処分する事にしました。
意志力強化の為にも物を捨てるというのは良いのかもしれませんね。
捨てた後の生活
物が無くなって「快適」です。
今までゴミを置いていた所に畳んだ布団を置けるようになりまして、ベッド上がスッキリしました。
そして「使わない物があることによる慢性的なストレスからの開放・物を管理する脳のリソースが削減」できたと思います。
おそらく多少低下していたIQが1ポイント程度は戻ったのではないかと(笑)。
トレーニング器具やキャンプ道具も捨てた事は損失かと思いきや、特に困っていません。
まとめ
粗大ゴミで大量に物を捨てたけどノーダメージだった。何故なら使っていないから。
物を捨てる時って様々な感情が頭の中で溢れ出して中々踏み切れないと思うんですよね。
ただ捨ててみると以外と大したことないので、使ってない物は一度処分するのも良い選択かもしれません。
今回の記事が何かの参考になれば幸いです😌