MINIMAL : 毛布を捨てた
今回は毛布を捨てた話です。
私の住んでいる場所は寒冷地なので、そういった事も踏まえて書いていきます。
毛布を捨てるまでとその後
毛布を持っていた理由、捨てた理由、捨ててどうなったかに分けて書いていきます。
私の住んでいる地域は冬になると最低気温-20度とかになるんですよ。ちょっと寒さがおかしいです。(しかも寒冷地みたいに2重窓じゃないし、暖房設備も普通)
そんな環境で毛布を手放したので、大体全地域参考になるんじゃないかなーと思っております。
毛布を持っていた理由
まず毛布を持っていた理由ですが、生まれてから家にあったからです。
寒冷地という事もあり、1人につき毛布2枚くらい買ってあったんですよね。
そんな経緯で毛布を持ったまま生きてきたわけです。
毛布を捨てた理由
これについては結構多いのでリスト化してみます。
毛布を捨てた理由
- 冬以外の季節は置き場所が必用
- ホコリの原因になる
- 体にかけると重い
- 体の下に敷くとズレて面倒
- 起きて布団を畳むときにかさばる
- 寝具を干す量が増えて面倒
- むちゃくちゃ洗いづらい
- ヘタってきた
- 素材が劣化してきたためケミカルな悪臭がする
特に置き場所の問題とホコリについては個人的にすごくストレスでして、「置いてあるのを見るとテンション下がる・掃除が面倒になる」ので嫌だったんですよ。
そこで今回、劣化(20年以上使ったためケミカルなニオイがキツい)も後押しして捨てることにしました。
毛布を捨てたあと
まず10月の終わりに毛布を捨てました。そして寝ていると凍えました。
私の使っていた布団は綿布団でして、こいつもシーツ内部で綿が出まくって自壊していました。(これも20年以上つかっていた)
そこで寒冷地の味方であるモンベルの服を着込んで寝ていました。(寝にくいです)
掛ふとんは1枚で完結させたいし、着込んで寝たくない。という事で羽毛布団を買いました。
羽毛布団になってどうなったか
毛布を捨てた理由と照らし合わせつつリスト化してみます。
羽毛布団になってどうなったか
- 凍えなくなった
- 掛ふとんが1枚で完結する
- 軽い
- 着込まなくていい
- 二度寝できない
- 圧縮できる
毛布に感じていたストレスがなくなり、綿ふとんのデメリットも消してくれたので個人的には最高です。
二度寝についてなんですが、保温効果がある反面温度が抜けるのも一瞬なので二度寝とかできません。起きた時に起きます。メリットですね。
まとめ
毛布にストレスを抱えていたので捨てて、綿布団を羽毛布団に変えたら睡眠が快適になりました。
寒冷地かつ高地で防寒対策のされていない家に住んでいますが、羽毛布団で快適になったのでよかったかなと思っています。
毛布を捨てたって話なんですが、流れで布団も捨ててますねぇw
ちなみに買った羽毛布団の暖かさレベルは中の上くらいです。(レベルで言うと4/6)
今回の記事が同じような悩みを抱えている方の参考になれば幸いです😌