ヨーグルトが腸に悪かった話
今回は「ヨーグルトが腸に悪かった」という話を書いてみたいと思います。
乳酸菌が豊富なヨーグルトですが、乳糖不耐症には悪影響なようなので症状などを含めて書いてみたいと思います。
乳糖不耐症がヨーグルトを食べた場合
まず自分に出た症状をリストにして書いてみたいと思います。
乳糖不耐症がヨーグルトを食べた場合の症状
- ガスが無限に発生する
- 便通が悪くなる
- 腹を良く壊す
以上の症状が実際に発生し、食物繊維や発酵食品のメリットを完全に打ち消してしまいました。
特に厄介なのがガスの発生でして、夜になると無限におならが出るという状態でした。
そうなると常に残便感があり、睡眠の質は激しく低下、日中も慢性的なストレスに悩まされる。
結構な量の腸内環境改善策を全て消し去る乳糖不耐症って症状は本当厄介ですねぇ。(酵素飲むのもなんだかなーという感じですし)
乳糖不耐症が乳酸菌を摂る方法
現状がヤバいと言っていてもしょうがないので、代案の紹介をしておきます。
乳糖不耐症が乳酸菌を摂る方法
- 乳酸菌の入ったプロバイオティクスサプリを飲む
- 生キャベツを食べる
以上の方法で乳酸菌を摂取する事ができます。
手軽なのはサプリメント摂取、色々ついでに摂取できるのが生キャベツですねぇ。
私は現在プロバイオティクスで乳酸菌を摂取していますが、追々生キャベツに置き換えたいと思っています。(食物繊維も増えるし)
まとめ
乳糖不耐症がヨーグルトを食べると腸がヤバい事になるので、サプリなどで補おう!
ただ発酵食品は種類多く食べるのも大切なので、ヨーグルトに限らず様々な物を食べるといいですね。
私は今後もキムチ・味噌を主体に乳酸菌はサプリやキャベツなどで補おうと思います。
腸内環境を改善するためにあれこれしているのにガス発生がヤバいという場合は乳製品を抜いてみると良いかもしれません。
今回の記事が何かの参考になれば幸いです😌