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腸内環境関連:ガス発生問題と解決

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今回は腸内環境関連で「ガスの発生について」書いてみたいと思います。

腸内環境を整える為の準備でプロバイオティクスを導入しなければという事でビオスリーHi錠を選択しました。

ところが各対策後、ガスの発生問題に直面して睡眠の質が著しく落ちたので現状での原因と対策について書いてみたいと思います。

ガス発生問題 : 症状と原因推定

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要は「おならが生成されまくって睡眠の質がヤバい!」って話なのですが、症状をまとめた後原因を推定してみます。

ガス問題 : 症状

現在ガスや腸関連で起きている症状をまとめつつ、原因推定に役立てたいと思います。

ガス関連の症状まとめ

  • 一日中ガスが生成される
  • 寝ると生成量が増え腹痛で起きる
  • おならは無臭
  • 排便回数が一日5回以上

このような症状がでておりまして「腸内細菌が過剰稼働状態になっている」と言えるのではと。

排便回数が多いってのは個人的にメリットかなとも思うのですが、何事も過剰は問題だろうという事で原因を推定していきたいと思います。

ガス問題 : 原因の推定

まず症状が加速した時期を見ると「プロバイオティクス + 発酵食品」両方を食べだした後からガスが増えました。

腸内フローラは「善玉菌と悪玉菌のバランスが重要」なようでして、今回のケースでは「善玉菌過多なのでは?」と思いました。

そこで「プロバイオティクスを飲まない」とどうなるか?という疑問が発生したので実際試してみました。

プロバイオティクスを抜く実験

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推定で得た「善玉菌過多では?」を解決する為にまずはプロバイオティクスを抜いてみることにしました。

プロバイオティクスを抜いた結果

  • ガスの発生頻度が減った
  • 寝ている時の起床が減った
  • おならが無臭であることに変化は無い
  • 排便回数が一日3回以上程度になった

こんな感じで症状がいい感じに落ち着いている事がわかりますねぇ。

ここで言える事は「腸内環境が荒れてないなら発酵食品だけでいいんじゃね?」となりました。

この結果から発酵食品全般が苦手なのであればプロバイオティクスを飲んで発酵食品を食べないという方法でも同様の結果が得られる気がします。

サプリか発酵食品かは各個人の腸内フローラとどの食品、どのサプリが適合するかわからないので全て試してみるしか無いですねぇ。

まとめ

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「腸内環境が荒れてないなら発酵食品かサプリどっちかでいい」ってのが今回の結論になりそうです。

完全に荒れた腸にはサプリ+発酵食品が良いのかもしれませんが、普通レベルの腸にはどっちかでいいみたいですねぇ。

私は以前リーキーガットを治療していまして、その後に「AOR プロバイオティック3」を90日間連続で投与しつつ「ミックス冷凍ベリー」を過剰摂取していた時期があるのでそこで最低限回復していたらしいです。

今後は発酵食品を抜いた実験もしてみたいと思います。(プロバイオティクスはやったので)

にしても「原因推定・仮説・検証」はある種の万能薬ですね。

今回の記事が何かの参考になれば幸いです😌