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過敏性腸症候群とプロバイオティクスの効果

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今回は過敏性腸症候群とプロバイオティクスについて書いてみたいと思います。

というのも「私自身過敏性腸症候群の傾向がある」ようでして、プロバイオティクスが逆の効果をもたらしている感があります。

なのでどのプロバイオティクスがダメなのか、何なら影響しないのかについてまとめていきます。

過敏性腸症候群とプロバイオティクスの効果

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まず「過敏性腸症候群傾向のある私に対するプロバイオティクスの効果」についてまとめてみます。

プロバイオティクスの反応

  • 恵 ヨーグルト : ガス発生
  • ビオスリーHi錠 : ガス発生・圧迫感
  • チーズ : 下す
  • オイコス : ほぼ無反応
  • キムチ : 無反応
  • 味噌 : 無反応
  • ピクルス : 無反応

以上が私の体に起こった反応と食べ物達をまとめた物になります。

ここでいうと「キムチ・味噌・ピクルス」は私の体に合っているようですね。

おそらく私は乳糖不耐症の傾向もあるので、チーズやヨーグルトに対して良くない反応を示してしまうのだと思います。

乳酸菌系の摂取をやめた場合の反応

結論 : ガス発生は無く、腹の圧迫感も無い。

どうやら私の場合、乳糖不耐症だけでなく乳酸菌系を多く摂取した場合もデメリットが発生するようです。

腸内細菌の種類にも寄るのだと思いますが、私は乳酸菌を摂取した場合デメリットが発生してしまう体質なようです。

プロバイオティクスの摂取方法

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結論 : 無反応の発酵食品だけを食べる。

発酵食品は体に対してポジティブな影響を与えてくれる優良食材なので、定期的に取り入れた方がいいだろうと思っています。

ただ過敏性腸症候群の傾向がある場合、摂取量が一定を超えると調子が悪くなる気がするので量は制限すべきだろうなと。

食べ方としては「少量・多種類を摂食する」というのがいいかなと思います。(細菌多様化の為)

摂食例1

  • キムチ : 50g
  • 味噌 : 小さじ1
  • ピクルス : 1本

以上の例のように少量かつ多種類を摂食する事で細菌を多用化させられればなと思います。

まとめ

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過敏性腸症候群傾向がある場合 → 乳酸菌は悪影響かもなので影響の出ない発酵食品を食べよう!

ただどの発酵食品、どのサプリが悪影響を及ぼすかは実験してみないとわからないのが痛い所ですね。

私は無症状の発酵食品を少量摂取しつつ、食物繊維量を増やしていきたいと思います。(チーズとかヨーグルトとかは好きなので食べたいんですけどねぇ)

とりあえず自分の体に合わない物が判明してよかったかなと思います。

今回の記事が何かの参考になれば幸いです😌