2月までにやった腸内環境改善策のまとめと評価
今回は「2月までにやった腸内環境改善策のまとめと評価」をしたいと思います。
今までにやった対策をリスト化し、どれだけ効果量が高かったかを10点満点で評価していきます。
前提条件(筆者の体質)
- 評価者は軽度の過敏性腸症候群傾向がある
- 評価者は軽度のカフェイン過敏症傾向がある
- 評価者は乳糖不耐症傾向がある
以上の条件付きでの評価となりますので、近い体調の方には参考になるかなと思います。
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腸内環境改善策のまとめと評価
2月までに試した腸内環境改善策をリストとしてまとめつつ、10段階評価もつけてみたいと思います。
腸内環境改善策と評価リスト
- 効果量[10/10] : 食物繊維(プレバイオティクス)を1日50g前後にする
- 効果量[9/10] : コーヒー摂取量を減らす
- 効果量[7/10] : 自然の中を散歩する
- 効果量[7/10] : 逆立ちをする
- 効果量[7/10] : 緑茶を飲む
- 効果量[6/10] : 乳製品以外の発酵食品を食べる
- 効果量[5/10] : フラクトオリゴ糖を飲む
- 効果量[5/10] : オリーブオイルを飲む
- 効果量[3/10] : 加湿する
- 効果量[2/10] : ビオスリーHi錠を飲む
- 効果量[-2/10] : ヨーグルトを食べる
以上が私の取った対策と効果量を評価したリストになります。
やはり最強なのは「食物繊維を大量に摂取する事(私であれば50g)」ですね。
意外と効果が高いのは「散歩と逆立ち」だった
私としては意外だったのですが、「自然の中を散歩する・逆立ちをする」の効果が結構高くて驚きました。
自然の中を散歩するについては、空気中の細菌を取り込める・ストレスレベルが超下がるとかがあるのでわかる気がしますねぇ。
これら2つに限らず運動は物理的に臓器の位置が動いたり、刺激されたりするので便通がよくなるかもですね。
体質で効果が反転してしまう「プロバイオティクス」について
私の体質と腸内フローラが大きく影響してくる「プロバイオティクスの評価」について言及してみます。
プロバイオティクスは全ての製品が全ての人に対して適合する物では無い!だから為すしか無い!
これが前提条件なのがプロバイオティクスでして、私のように乳糖不耐症であればヨーグルトがダメだったりします。
メジャーな「食品系」プロバイオティクス
- キムチ
- 納豆
- 味噌
- ヨーグルト
- チーズ
- ザワークラウト
- ピクルス
この辺りは発酵食品として有名ですが、腸内フローラの構造によっては合わない物もあります。
この不適合はサプリメントや錠剤系プロバイオティクスにも言える事でして、合うもの合わない物が出てきます。
なので様々なメーカー、様々な商品を試して評価していく作業が必要となります。
プロバイオティクスについての結論 : 食品系なら1週間・サプリ系なら30日試して合うものだけを使う!
まとめ
腸内環境改善には「食物繊維を増やして運動し、自分の体質を見極める」事が重要である。
腸内環境改善策と評価リスト
- 効果量[10/10] : 食物繊維(プレバイオティクス)を1日50g前後にする
- 効果量[9/10] : コーヒー摂取量を減らす
- 効果量[7/10] : 自然の中を散歩する
- 効果量[7/10] : 逆立ちをする
- 効果量[7/10] : 緑茶を飲む
- 効果量[6/10] : 乳製品以外の発酵食品を食べる
- 効果量[5/10] : フラクトオリゴ糖を飲む
- 効果量[5/10] : オリーブオイルを飲む
- 効果量[3/10] : 加湿する
- 効果量[2/10] : ビオスリーHi錠を飲む
- 効果量[-2/10] : ヨーグルトを食べる
まとめとして評価リストを再掲しておきました。
記事内では言及しませんでしたが、体質が合う場合緑茶を飲むのも効果が高かったのでおすすめです。
最後に加湿は好みでいいかなと思います。(カビ問題もあるし)
今回の記事が何かの参考になれば幸いです😌