Beasty Coffeeのフィルターが最高
今回はBeasty Coffeeさんのペーパーフィルターが素晴らしいので紹介したいと思います。
フィルターどれがいいのか問題の終点は「Beasty Coffeeさんのフィルター」になりそうなので、その辺の理由などを書いてみたいと思います。
コーヒーフィルターに求める条件
結論：[紙臭く無い・漂白タイプ・1~2人用]この3つです。
条件①：紙臭く無い事
一番大事なポイントは紙臭くない事です。
コーヒーは香りが大切な飲み物だと思っているので、フィルターの紙臭さが乗ってしまうと台無しです。
なので使うフィルターは紙臭くない物が絶対条件になります。
条件②：漂白タイプ
これは体感的な所ですが、漂白タイプ=臭くない事が多いからです。
あとは色の趣味的な物で白の方がいいなーと思っているので漂白タイプのフィルターを買っています。
条件③：1~2人用
使っているドリッパーが1~2人用なので、フィルターもそれに合わせているためです。
Beasty Coffee コーヒーフィルター
結論：フィルターに求める条件を全て満たし、フィルターケースも兼ねる素晴らしい設計思想の商品。
フィルターに求める条件を全て満たす
個人的に重要な3つの条件「紙臭く無い、漂白である、1~2人用である」を全て満たしています。
これだけでも買ってよかったと思うのですが、想像を超えてきたなという事が2つあります。
しっかりしているのにすごく柔らかい紙質
買ってみるまでわからなかったのですが、箱から出して一目瞭然。他とは全く違います。
柔らかいフィルターが良い理由は「ドリッパーにセットしてもフィルターが反発しない」からです。
Beasty Coffeeのフィルターは柔らかいので毎日の小さなストレスが無い。これは素晴らしい事です。
パッケージ(箱)がフィルターケースになる
一般的なフィルターはパッケージがビニールなので、器具と並べて置くとダサい(主観)です。
しかしBeasty Coffeeのフィルターは「パッケージ=ケース」なので無駄が無い。
1箱50枚入りなので定期的にケースを入れ替える事で衛生的、外観も良い。言うことないなと思います。
コスパを考える
個人的には「コーノ 円錐コットンペーパー MD-26C (40枚入)」との比較がいい(性能が近いので)と思いました。
価格差
- コーノ：200枚で1530円(40枚入で306円：珈琲問屋)
- Beasty Coffee：200枚で1540円
という感じでして、差は10円です。
送料を考えるとBeasty Coffeeの方がコスパいいですね。(しかもケースが付いてくるし紙質もコーノより柔らかい)
まとめ
Beasty Coffeeさんのコーヒーフィルターは求める条件(主観)を全て満たし、想像を超える素晴らしい紙質と設計思想を持っていると思います。
個人的には届いて使って即記事にするくらいにはおすすめです。
今回の記事が何かの参考になれば幸いです😌