MINIMAL : 読まない本を処分する
今回は「読まない本を処分する」事について書いてみます。
どんな本を処分するのかを並べつつ、処分の理由についても述べたいと思います。
処分する本
今日処分しようと思う「読まない本」は以下の通りです。
処分する「読まない本」リスト
以上を処分しようかなと思います。
「シグナリングのゲーム理論」の処分理由
理由は「大学で使用する教科書的内容の書籍である」からです。
文章構成や数式の数々から読解するのがめんどくさくなった感じですね。
ゲーム理論の本を数冊購入していた時期に買ったと思われるのですが、「日常生活レベルであれば基礎的なゲーム理論の本」で事足りるなと思うので、ツールとして使いたい場合には向かないかもしれません。(専門職や研修であれば別ですが)
まとめると「身の丈に合った内容の本を購入するのが大切」だという事ですね。
「監獄式ボディビルディング」の処分理由
理由は「同著者のプリズナートレーニングで事足りる」からです。
本書は「ボディビルディング的要素に焦点を当てた自重トレーニングのメニューが記載された内容」となっています。
私の場合トレーニングを「健康維持と肉体的パフォーマンス向上の為のツール」として見ている為、見た目的な部分に焦点を当てた本書は合わないなと思い、処分を決断しました。
まとめると「自分のライフスタイルに合致した本を購入すべき」だという事ですね。
まとめ
本購入時は「身の丈に合う難易度か・ライフスタイルに合う内容かをリサーチ」して買うべき。
本リンクリスト(再掲)
弁明では無いですが、シグナリングのゲーム理論については研究用途や大学の講義に使える良書かと思います。(私の読解力がなさすぎただけ)
いくら本と言えど、内容が自分のレベルに合致してないとお金と時間を浪費するだけの無駄遣いになってしまいますからねぇ。
余談ですが、個人的に監獄式ボディビルディングはKindleなら買い直してもいいかなと思っています。(将来的にボディビルディング的な物に興味を持った場合ですが)
今回の記事が何かの参考になれば幸いです😌